現代の社会やビジネスの環境はWeb技術やAIの進歩とともにますます急速に変化していますが、もはやビジネスに欠かすことのできない業務システムにおいてもその変化の大きさとスピードに対応できる柔軟性、俊敏性をもっているかどうかがとても重要な要件となっています。
物流業界も例外ではなく、世の中の急速な変化に対応するため物流企業がWMS(倉庫管理システム)を利用するのも今やあたりまえになり、そのおかげで昨今の多様化した物流ニーズにも難なく対応できる企業が増えました。
その一方で物流各社のサービス内容や特長に大した差がなくなってきている側面もあると
感じます。今後は他社との差別化競争がより激しくなって、各社の“個性の追求” がこれまで
以上に盛んになるでしょう。それにつれてシステム側にも個性の追求を目的とした進化が
ますます要求されるようになってきています。
今ではすでに数多くのWMSが提供されていますが、これらを大別すると「パッケージ/
スクラッチ/ハイブリッド」の3つのグループに分類できます。
それぞれに特長がありますので、今後の自社の成長プランとともに進化できる自社に適した
システムを選ぶことが望ましいです。
例えば既存の機能をそのまま使って手っ取り早く始めたいなら「パッケージ」が向いているでしょうし、あるいは今後の目標や解決したい課題など自社の明確な意向を反映させた独自システムを構築したいなら、「スクラッチ」や「ハイブリッド」が向いているでしょう。
では、自社の目標や目的、あるいは解決したい課題などが明確化されていないがシステム化や最適化の必要性は感じている、といった場合はどのようなアプローチがよいでしょうか。

システムの検討にあたりその準備として、予め解決すべき課題や目指すべき目標、評価基準などを明確化しておくため相当な時間と労力をかけておられるお客様をしばしばお見かけします。
しかし現代の社会環境の変化の速さや激しさを考えると、その結論を待つ間に自社を取り巻く環境・事情がすでに変わってしまっている、ということが起こりますし、一方どれだけ導入準備がしっかりできたとしても、システム導入後も環境は変わりますから、それに合わせてシステム機能も継続的に見直さなくてはいけません。
このように日々の環境がめまぐるしく変化し、将来の不確定要素が多い現代においては とりわけ、「ハイブリッド」型システムの特長が大変活かしやすいのです。
たとえ自社の目標や課題がまだまだ明確化できていなくても、あれこれ考える前にとにかく使ってみて、その中でまずはシステムがどんな動きをするのか、もっと使いやすくする ためにはどうすればよいかなど、さまざまな理解と発見をストックしながら継続的に改善と 工夫を重ねていく、その積み重ねによって自社のやり方や考え方にマッチしたオリジナル システムに仕上げていく、というシナリオがきっと分かりやすいはず。
それこそが「ハイブリッド」の大きな特長なのです。
元来システムというものは、実際に使ってみないと気づきにくい特徴(クセ)があることも事実。たとえ準備段階でユーザーの要望をひとつひとつ丁寧に確認し、お互いの考えや イメージに食い違いがないように十分に擦り合わせしたつもりでも、実際フタを開けてみるとシステム動作や画面遷移が想像していたものと違う、違和感がある、など利用を開始したあとになってはじめてユーザーのから不満が出ることも珍しくありません。
そういう観点からもあまり準備に時間をかけすぎず、機能追加や変更を最小限度に留めてなるべく基本機能を活かして、初期投資を抑え、開発期間を短くして、とにかく手っ取り 早く始めてみることがおススメなのです。
さて弊社システムではこれまで数百社以上のユーザー様がご利用される中で培われた安定した基本機能が揃っており、また導入後の様々なご要望に対してもクラウドならではの高い対処能力を活かしていつでも機能追加・変更が可能ですので、安心して導入していただけます。
ご利用料金は ①初期導入費用 と ②月額ご利用料金(レンタル方式)となっており、もしお気に召さなければ月単位でいつでもご利用を中止することができます。
※システムデモ版による基本機能の実演デモやオプション機能などのご紹介が可能ですので、ご興味のある方はお気軽にリクエストして下さい。
詳しくは下記の【Web無料相談】、またはメールでのお問い合わせ( →info@i-nect.com )をぜひご利用ください。